●暑い毎日皆さんいかがお過ごしですか？

この湿気の多い蒸し暑い時期に寝具の衣替えをしてみませんか？

羽毛布団を季節で変える事はよくありますが、シーツまで変える事をしない人が大半だと思います。
実はシーツは肌に直接触れる部分だからこそ、シーツを変えるだけで快適に夏の夜をお過ごしいただけるのです！

●「リネン」は魅力がいっぱい

柔らかくてしなやか、美しい艶と丈夫さを兼ね備えた優れた素材のリネン、実は魅力がたくさん詰まっています。

■■暑い夏に最適「リネンのひんやり感」■■

リネンは天然繊維の中で、最も吸湿性、速乾性に優れたサラリとした素材なので湿気の多い季節や夏場にぴったりなのです。

■■初めから柔らか「リネンの肌触り」■■

皆さんがイメージしている麻は、硬い＆ちくちくするなど寝心地が悪いと思われがちですが、実は麻にも色々な種類があり、いわゆる寝具に使う麻はイメージのような素材とは、全く違ったタイプのものです。
リネン（亜麻）はチクチクしないのが特徴で、しっとりとした滑らかさと張りを併せ持った、肌に直接触れても優しい繊維です。

■■天然由来の抗菌・防臭性■■

麻に含まれる天然のペクチンには、汚れをはじく効果があります。汗や皮脂の臭いが付きにくく、天然の抗菌性・防臭性が雑菌の繁殖を抑制。肌はいつもサラサラで爽やか、衛生的。

■■使うほどに柔らかな風合いに■■

リネンは使うほど、柔らかくなり、シルクのような手触りと光沢感が出てきます。高級ランジェリーやベビーウェアにも使われるほど上質な繊維。ヨーロッパでは古くから愛され続けています。

■■高い耐久性■■

リネンは天然素材の中でも最も丈夫な素材（コットンの2倍）、水に濡れるとさらに強くなり、強度が約60％アップします。洗えば洗うほど柔らかくふわふわになっていきます。

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ベルギーリネンに寝具を衣替えしてみました。
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熱くて寝苦しい季節になり、先日ベルギーリネンに寝具を衣替えしてみました。

この私もリネンを使用するまでは、しわになりやすいなど、なかなかリネンを使う機会がなかったのですが、ベルギーブランドのミラベルさんに勧められ使用してみると、もう病みつきです。
サラリとした質感は、他の素材にはない清涼感で夏場は手放せません。

高級旅館の俵屋さんでも、夏場はリネンを使用しているとか。
ちなみに乾きやすいので、梅雨の時期や汗をかきやすい夏場にぴったりで、お洗濯してすぐに乾燥すれば綺麗にしわも伸びて優れものなのです。
ヨーロッパの方はこのしわも楽しみながら、冬もリネンを愛用されているようです。