2015年9月4日~8日まで毎年パリで開催される
インテリア&デザイン関連見本市の世界最高峰とされるMAISON&OBJET(メゾン・エ・オブジェ)に行って参りました。
今年で20周年を迎えるメゾン・エ・オブジェは来場者数78000人世界から3194社が参加。
Hallは1~7まで、家具からルームフレグランス、絵画など様々なインテリアに
関連するものが出店。
寝具関連は、Hall3で開催される事が今まで多かったのですが、今回はHall2~Hall4まで散らばっていました。
年々出店料、チケットも上がっているにも関わらず、多くの人で賑わっていました。
さすがはヨーロッパ、インテリア先進国というだけあって素敵なインテリア用品が
盛りだくさん。
モダンなインテリア用品店から、
クラシカルな雑貨までテイストも様々。
もちろん家具や照明も沢山あります。
ゴージャスなインテリア。
ナチュラル風な雰囲気のテイストのインテリアまで、インテリアコーディネートを
見てるだけでも楽しい♪
クリスマスツリーだけのショップも出店。
白くまがテーマのクリスマスツリー。
イタリアブース。
イタリアから様々なインテリアグッズが出店。
真剣に何やら面談中。
日本からも多くのメーカーが出店。
有田焼きのARITA。
有田焼は、新進気鋭のデザイナーさん佐藤可士和さんなど起用し、
ヨーロッパでも注目されています。
1番人気のブースは、日本のチームラボの作品が展示されているブースでした。
お花が天井から降りてきて、包まれる仕掛けです。
ヨーロッパでも注目されています。
新進気鋭のデザイナーさんを応援するブースコーナーもありました。
こちらは他の店舗に比べて、格安の出店料。
アートな作品が沢山展示されていました。
そして寝具関連のコーナーへ
MAISON&OBJET IN PARIS 高級インテリア見本市 パート2に続く・・・